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コメント: |
ビギナーでも安心のうどんこ病耐性で圧倒的に作りやすい。
甘酸っぱく大きな実がたわわに実る。
クリスピーなサクサク新食感。
丈夫で育てやすく、長く収穫できる四季なりイチゴです。
果実はジャムなどにしても楽しめます。
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学名、科名: |
バラ科イチゴ属
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英名: |
Garden strawberry, pineapple strawberry, ananas strawberry
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和名: |
苺(いちご)
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別名: |
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種類: |
多年草
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草丈: |
20~35cm
(株張り:35~40cm)
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植付時期: |
2月中旬~4月中旬、9月中旬~11月中旬
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収穫時期: |
4月下旬~8月中旬、9月中旬~10月上旬
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生産地: |
新潟県
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お届け状態: |
9cmポット1苗
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植え方: |
長期間の栽培になるため堆肥など腐植質に富んだ地力のある土地を好みます。
有機質に富んだ、水はけが良く、保肥力のある土をおすすめします。
元肥として、長く効く有機肥料を混ぜ込んでおきます。
元肥は控えめにして植えましょう。
鉢植えの場合、ウォータースペースをしっかり残してください。
有機質に富み、肥料持ちがよく、水はけの良い土が必要です。元肥は長く効く緩効性タイプを使用しましょう。
コンテナ栽培の場合、6~7号の丸鉢に1株、60cmプランターに1~2株を目安に。
水切れに弱いため、コンテナの場合は過乾燥させないよう注意してください。
定植時は株元の「クラウン」に土がかぶらないよう、気をつけましょう。
畑で植える場合は、30cm間隔で植え込みを。
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育て方: |
真冬も水やりは必要です。土の表面が乾いたらしっかり水を与えてください。
春先3月下旬頃、温度が上がってきたら元気良く葉が芽吹いてきます。週1回液肥を与えましょう。
30℃を超えると花芽がつきにくくなります。
風通しの良いところで管理をし、適宜しげりすぎた古葉を切除、また水切れをおこさないよう注意します。
温度の低下とともに再び花芽が発生します。
花が咲いたら、綿棒や筆を使って中心の雌しべにまんべんなく花粉がつくように受粉させてください。
受紛後、20日~35日で熟します。
果実を大きくするためには十分な栄養を与える必要があります。
収穫期に伸びてきた蔓(つる)状の芽(ランナー)は株元で切り取るようにしましょう。
特に、10℃以下の低温期、30℃以上の高温期には着果や肥大が進まないため、株の充実を優先させましょう。
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栽培のポイント: |
【肥料のポイント】
肥料のあげ方が大切!与えすぎないように注意しましょう!
固形・粒状肥料の多様は避け、ゆっくり効く緩効性の元肥と液肥による追肥を中心に施すことをおすすめします。
3~4月頃新しい葉が展開してきたら、リン酸分を多く含む肥料で追肥をしましょう。追肥には液肥がおすすめです。
1~2週間に1度適宜液肥を与えましょう。
冬場、生育が止まったように見えても株は生きています。過乾燥させないように注意しましょう。
特にプランター栽培は要注意です。最低でも1週間に一度は水やりを。
【病害虫予防】
熟した果実はカビに犯されやすくなり、ナメクジや、鳥も狙ってきます。
マルチシートや敷き藁を敷き、スレ傷予防やナメクジ対策を、また鳥が来ないよう障害物の設置も有効です。
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使用薬剤: |
塩基性硫酸銅・ボスカリド・ピラクロストロビン・プロピネブ・キャプタン・シペルメトリン・アゾキシストロビン 散布1回
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備考: |
・生物ですので大きさや色に個体差があります。
・苗でのお届けになりますので、花芽はついていない場合がございます。
・北海道、沖縄及び離島への苗の発送はお受けしておりません。
・7日以降のお取り置きはお受けできません。
・商品をお受けする際の期日指定は7日以内でお願い致します。
・7日を過ぎる場合は別途ご連絡ください。
・ラッピングはお受けできません。
・商品到着後は速やかに風通しの良い涼しい場所に移して管理して下さい。
・植え付け後の栽培条件、天候などにより結果が異なります。
・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。
・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。ご了承下さい。
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